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NAKA-MURA Hayate edited this page Sep 7, 2023 · 7 revisions

ISOイメージの作り方

  1. プロファイルディレクトリ内の設定ファイルをいじる
  2. sudo ./mkdebiso -p <プロファイルディレクトリ>を実行する
  3. 入力を求められる箇所があるので適切な値をキーボードで入力する
  4. ISOイメージが「out」ディレクトリ内にできあがる

設定ファイル一覧

profile directory/
├── calamares_config.d/
│   ├──branding/
│   ├──modules/
│   └──settings.conf
├── dirootfs/
│   └──root/
│      └──customise_dirootfs.d/
│         ├──preinstall.sh
│         └──postinstall.sh
├── grub/
├── sources.list.d/
├── trusted.gpg.d/
├── exclude_packages.arch
├── flatpak_packages.arch
├── packages.arch
├── ppa.arch
└── profiledef.sh

profiledef.sh

ISOファイル名などの設定ファイル。

変数一覧

  • DISTRO_NAME
    ディストロ名。
  • DISTRO_UNAME
    ディストロのUNIX名。小文字アルファベット、0から9までの数字、ハイフンあるいはアンダーバーから構成される。
  • DISTRO_VERSION
    ディストロのバージョン番号。
  • UPSTREAM
    アップストリーム名。「debian」か「ubuntu」。
  • UPSTREAM_VERSION
    アップストリームのバージョンコードネーム。現時点ではbookwormとjammyで検証済み。
  • MIRROR_URL
    リポジトリミラーのURL。
  • ARCH
    アーキテクチャ。amd64のみサポート。

calamares_configs.d/ (必要に応じて作る)

Calamaresの設定ファイルをdebパッケージからインストールしない場合は、設定ファイルをこのディレクトリに置く。

dirootfs/

ライブ環境のファイルシステムに追加するファイル。例えばdconfや自動ログイン設定、デスクトップテーマなど。

sources.list.d/ (必要に応じて作る)

パッケージリポジトリの一覧を置くディレクトリ。自前のリポジトリを運用する場合などで外部リポジトリを追加する場合は、「trusted.gpg.d」内にGPG鍵を追加する事。

sources.list

パッケージリポジトリの一覧。自前のリポジトリを運用する場合などで外部リポジトリを追加する場合は、「trusted.gpg.d」内にGPG鍵を追加する事。

trusted.gpg.d/ (必要に応じて作る)

上記のバイナリ形式のGPG鍵を入れるディレクトリ。

packages.arch

導入するdebパッケージの一覧。

flatpak_packages.arch (必要に応じて作る)

導入するFlatpakパッケージの一覧。Flathubからのみサポートされる。

exclude_packages.arch (必要に応じて作る)

削除するdebパッケージの一覧。たまに要らないパッケージが導入される場合がある(例えばLXQtをインストールしようとするとXfceやGNOMEまで付いてくる)から、導入後にこのような不要なパッケージを削除するには、このリストを用意しておくと良かろう。

ppa.arch (必要に応じて作る、Ubuntuベースのみ)

パーソナル・パッケージ・アーカイブの一覧。

dirootfs/root/customise_dirootfs.d/preinstall.sh (必要に応じて作る)

debパッケージの導入前に実行するスクリプト。

dirootfs/root/customise_dirootfs.d/postinstall.sh (必要に応じて作る)

debパッケージの導入後に実行するスクリプト。