DMM.comで策定・運用されている、組織のオブザーバビリティ能力を6つの評価軸で測定し、段階的な改善を支援するための成熟度モデルです。
このモデルは、組織のオブザーバビリティ実践を体系的に評価し、継続的な改善を推進するためのフレームワークです。CMMI(能力成熟度モデル統合)の考え方を基に、オブザーバビリティ領域に特化した5段階の成熟度レベルと、6つの評価軸を定義しています。
以下のドキュメントを公開しています。用途に合わせてダウンロードしてご利用ください。
読みやすいレイアウトで提供しています。まずはこれらをご覧ください。
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- 組織のオブザーバビリティ能力を測定するための評価基準です。
- 6つの評価項目について、レベル1(属人的)からレベル5(継続改善)までの状態を定義しています。
- 各レベルの具体的な状態や例が記載されています。
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- 現在のレベルから次のレベルへ進むための具体的なアクションガイドです。
- 「改善アクション(必須)」と「活用アクション(推奨)」に分けて解説しています。
PDFの元データです。自社向けにカスタマイズする際にご利用ください。
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